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大学でデザインを学んだ、私の会社選びの基準とは?

挑戦, 海外, 留学, 就職, デザイン, デザイナー

プロダクトデザイナーとして日本で働く理由とは?

マイテーマ「ウキウキできる毎日を作るとは?」を掲げ、株式会社TENGAでプロダクトデザイナーを務めるGemma Izumiさん。

スペイン人と日本人のハーフでバルセロナ育ち。大学在学中は、バルセロナの大学で様々なインターンシップを経験し、自分がやりたいことを探していました。

ある時、TENGA商品のフォルムやデザインに衝撃を受け、この会社のある国に飛び込もう!と思い日本に飛び込んだといいます。

社会人になっても「毎日を価値ある時間にしたい」と語る彼女からのハタチへのメッセージを是非ご覧ください!

 

「国によって会社選びの方法も違う?」動画視聴ポイント

  • どんな基準で会社を選んだらいいんだろう?
  • インターンをやることに意味があるの?
  • 新しい自分に出会うには?

といったことを意識しながら、Gemmaさんのプレゼンを視聴してみましょう!

 

日本企業への就職を決めた理由(0:28~)

バルセロナの大学に進学し、Gemmaさんはデザインを専門に学んでいました。

学生時代に、偶然出会ったTENGA社の製品の独特のフォルムやデザインの美しさに衝撃を受け、この会社で挑戦してみたい!と思ったそうです。

1つの製品との出会いが、Gemmaさんの今のキャリアに繋がっているんですね。

 

バルセロナでの大学生活(1:36~)

目の前のチャンスをどれだけ使えるかを意識して、大学在学中は積極的にインターンにチャレンジしたそうです。

食品のパッケージデザインのインターンを通して自分には合っていないと気付いたり、NTTの通訳やお客様案内のインターンを通して日本企業で働くのも悪くないかもと思ったり。

Gemmaさんは、インターンをすることで、だんだん自分の方向性が見えてきたんですね。

 

社会人生活で見出した私のテーマ(2:49~)

Gemmaさんのマイテーマは「ウキウキできる毎日を作るには?」です。

社会人になり、目の前のプロジェクトに夢中で取り組んでいるとあっという間に時間が経ってしまう怖さを感じたことがきっかけで、このマイテーマを掲げるようになったそう。

このままだと5年、10年なんてすぐ過ぎてしまう。時間を大切にし、毎日を価値あるものにしたい、そんな思いから、今はこのマイテーマを探究しながら過ごしているとお話してくれました。

 

ハタチへのメッセージ(3:58~)

自分の慣れている環境から出てみよう!

こんなメッセージをGemmaさんは私達に伝えてくれました。

自分の慣れている環境から飛び出してみることで、自分と異なる考え方に出会い、新しい自分が生まれるかもしれません。

今のうちにコンフォートゾーンから出て、いろんなことを体験することが大事だと、教えてくれました。

※「コンフォートゾーン」とは、自分が不安を感じずにいられる快適な状態。

 

ハタチのトビラ編集部より

国を超えて、いろんなことにチャレンジしてきたGemma Izumiさん。

大学生活では特に、目の前のチャンスを掴み、活用する大切さを教えてくれました。

昨日とは違う自分に出会うために何をしたら良いか?、この動画が考えるきっかけになると嬉しいです。