オトナ の入り口に立ったアラハタ世代のみなさんへ

「大学はオンライン授業」「バイトもお休み」「サークル活動もできない」

新型コロナウィルスの影響もあって、迷いや不安のある方も多いのではないでしょうか？

しかし、気づけばあっという間に過ぎる4年間の大学生活。今、この時間をどう使うかで、これからの大学生活や就活の充実度も決まるかもしれません。

調査によると、「バイトばかりで、学生にしかできないことをやれていない」「就活で語れる経験がない」と大学生活を後悔する学生は65%もいるのが現実のようです。

後期もコロナによるオンライン授業化によって、大学生活の過ごし方や、就活のやり方も、変化が求められる中で、同世代とオトナ世代でつながり、ちょっと真面目な将来について対話する時間を提供します。

 

ハタチのトビラで出来る３つのこととは？

“ハタチのトビラ”は、就活に染まらず、自分と向き合い、これからのキャリアを考えるちょっと真面目なコミュニティです。

 

1. ロールモデルに出会う

大企業・ベンチャー・起業・公務員 等、多様なキャリアを歩んできたゲストから「キャリア編」「スキル編」の2つのトークをお届け。これからの将来を考えるヒントが得られます。

 

2. 同世代・社会人と対話ができる

自分らしさを知るには、他人との違いに気づくことです。自分の考えや興味を伝えたり、それをお互いに承認し合う“対話の場”がここにはあります。

 

3. 個性をあらわすマイテーマを探究する

変化の時代に長期の大きな夢は必要ありません。大学生活や就活の指針となる“マイテーマ”を具体化するために、ITツールを駆使して自己分析をすることができます。

 

学年不問のフラットなつながりを

※写真は、過去のオフラインイベント時のもの。

2021年で4年目を迎えるハタチのトビラは学年不問のフラットなコミュニティです。大学を超えてつながるこの場は、延べ2000名を超える学生に参加していただいてます。

ということで、「同世代とちょっと真面目な話をしてみたい」「多様な大人と出会いたい」「なにか変わるきっかけをつかみたい」「やりたいことについて考えたい」そんな アラハタ世代のみなさんの参加をお待ちしています。

 

今月のゲスト

今月のキャリア編は、広告業界の大手「電通東日本」で働く森下さん。学生時代は、学生団体やインターンに挑戦した森下さんから、広告の仕事のリアルや学生時代の過ごし方を学んでいきましょう。

スキル編は、大学キャリア教育や企業の採用広報に携わる高橋による「面接官の告白から紐解く、大学生活の過ごし方」と題してトークさせていただきます。

コクヨ、ワコール等をはじめとする大手企業での面接で求められることのインタビューを踏まえながら、「働くや就活で求められること」「コロナ禍での大学生活」について一緒に考えていきたいと思います。

 

株式会社 電通東日本　森下 ひなの
 

明治大学 情報コミュニケーション学部卒業後、電通東日本にて勤務。現在社会人4年目。プランナー/コピーライター職として広告・キャンペーン企画に従事している。高校時代から国際情報科で学び、国際関係への興味も深い。

大学では海外インターン事業を手がけるNPO法人アイセックで活動。数々の海外インターン生と日本企業を繋ぐ活動をした。その他GMOインターネット株式会社での長期インターンにて営業も経験。最近では週末の時間を使い、日本語教師の資格の取得に励んでいる。

 

Original Point 代表 高橋 政成

モデレーター兼スピーカー役。大学を卒業後、人事コンサルティング会社へ入社。研修プログラム開発、コンサルティング営業として、100社以上の人材育成に携わる。トップセールスを達成した後、最年少マネジャーへ昇格。2016年「やりたいをカタチにできる 社会 」を目指し、大学のキャリア教育支援事業 を行うOriginal Point（株）を設立しハタチのトビラの運営や、大学キャリア教育、企業の採用や人材育成に携わる。