5/14【働くや就活に触れ、大学生活の軸をつくる】元電通の新卒2年目社会人がが語る自分らしい「働く」「大学生活」の見つけ方とは？

オトナ の入り口に立ったアラハタ世代のみなさんへ

「思っていた大学生活と違う」

「オンライン授業ばかり」

「社会に出るまでに何をすべきかわからない」

パンデミックの影響で大学生活のスタートを思ったように切れず、大学生活の過ごし方や自分の将来について、迷いや不安のある方も多いのではないでしょうか？

しかし、気づけばあっという間に過ぎる4年間の大学生活。今、この時間をどう使うかで、これからの大学生活や就活の充実度も決まるかもしれません。

弊社の調査によると、「コロナ禍で、学生にしかできないことをやれていない」「就活で語れる経験がない」と大学生活を後悔する学生は65％もいるのが現実のようです。

 

ハタチのトビラで出来る３つのこととは？

“ハタチのトビラ”は『将来の選択肢（業界・職種）を知らないと、就活等の進路選択の際に、自分っぽい選択肢を選べない』という想いから、大学早期のタイミングから「"働く"に触れる機会」を提供しています。

マイテーマ理解編では、自分らしく生きるうえでの興味関心(=マイテーマ)をもとに、自分なりの働き方を追求している社会人ゲストのお話を聞き社会人と対話をします。

そして、自己分析の手法であるマイテーマを言語化するメソッドをお伝えし、皆さん自身が自分なりの「将来の方向性」を具体化する機会を得ることができます。
※『マイテーマ』は、ハタチのトビラが提供するオリジナル自己理解メソッドです

 

1. 就活・社会で役立つ知識・スキルを習得できる

「将来、求められる考え方とは？」 「就活・働くを見据えて今やるべきことは？」 大学内にいるだけではわからない、将来役立つ知識やスキル、進路選択に必要な業界・職種のリアル、自分への理解を深めれます。

 

2. 同世代・社会人と対話ができる

多様なキャリアを歩んできたゲストから、なかなか聞けないリアルなトークをお届け！同世代の自分の考えや興味を伝えたり、それをお互いに承認し合う“対話の場”がここにはあります。　※将来のことをちょっと真面目に語れる仲間って、結構貴重です…！

 

3. 自己分析ワークで自分軸や強みを発見できる

自分らしさを知るには、他人との違いに気づくことです。同世代の仲間と取り組む自己分析ワークで、あなたの興味や大切にしていること、強みを言語化することができます。

ハタチのトビラのイベントへ来れば、自分の道がなんとなく見えてくる。誰に評価されることなく、将来のことをちょっと真面目に語ることができます。

 

どんな学生にオススメ？

※写真は、過去のオフラインイベント時のもの。

2022年で5年目を迎えるハタチのトビラは、学年不問のフラットな対話の場をつくっています。これまで、月に１度の学生と社会人のちょっと真面目な対話の場をつくってきました。

 

ということで、「就活・働くといった将来に不安がある」「多様な大人と出会い、視野を広げたい」「なにか変わるきっかけをつかみたい」「やりたいことについて考えたい」「大学生活のヒントを得たい」そんなアラハタ世代のみなさんの参加をお待ちしています。

 

イベント概要とゲスト紹介

今回のイベントでは、新卒で電通に入社後、社会人2年目のタイミングで独立した鈴木舞さんがゲストとして登壇頂きます。

大手有名企業に勤務しながらなぜ独立に至ったのか…マイテーマはどのようにして生まれたのか…等をお話頂きます。

ゲストのお話を聞く中で、「自分らしく働くために大切な事」を知り、皆さんなりの「働く」を探すヒントを得ることが出来ます。

また、イベント中に皆さん自身がマイテーマを作ってみて、それをお互いに語り合う中でさらに自己理解を深める時間も設定しています。自分一人ではできない自己理解を行う機会にしていきましょう。（自己分析 &  他己分析ができます）

イベントは、企業で人事の仕事を行いつつ、副業を行っている社会人モデレーターが皆さんと一緒に社会人ゲストに質問し、マイテーマ設定のサポートを行うことで、当日のイベントを盛り上げていきます。

※ちなみに、ゆるっとした場ではあるので、あんまり気構えなくてOKです

※イベントの半分以上は、グループワークが中心ですので、画面オンで参加くださいませ

 

ゲスト：クリエイター「一 舞」

新卒で電通に入社後、ソリューション・プランナーとしてメディアプランニングや戦略プランニングに従事し、統合的な視点から新たな価値を生むソリューション開発を行う。インサイト発掘法をまとめ、新人最優秀賞を受賞。

本業の傍ら、自身で立ち上げた日本古来の“粋”を生かすプロジェクト「生粋 namaiki」の活動を遂行していたが引き合いが多くなり独立。現在はプロダクトデザインやブランドデザインを専門とし、生粋の活動とクライアントワークの両軸で活動中。

モデレーター：コクヨ 株式会社　山本 浩貴

2010年に新卒でコクヨに入社し、空間提案のコンサルティング営業へ従事。大学／企業等のはたらく・まなぶに関する困りごとを働き方／学び方のソフト提案～空間デザインまで通じた課題解決に従事し、西日本エリアのMVPを獲得。「働くことをもっとより良く」を追求する為、2016年に手を挙げ現在は人事業務に従事。価値提供の枠を広げる為に本業の傍ら副業を行い、大学生のキャリア開発の為に活動中。