A. 質問ありがとうございます！

ネットやSNSを見てると、「自己分析」「企業研究」「ES」「webテスト」「面接」「インターン」など、就活ですべきことがたくさんありそうで、脳がパンクしそうになりますよね笑

そこで、今回は「就活は何から始めればいいか」について行動派、思考派の2つのタイプに分けて解説していきます！

自分がどちらのタイプに合っているのかを考えながら見てみてくださいね！

まずは考えるよりやってみる！行動派のあなた

行動派の人（頭で考えて理解するより、実際に体験してみて理解する方が得意な人）は、ずばり「手っ取り早くインターンに参加する」ことから始めてみることをおすすめします！

就職活動において大事なのは、自分の理解と企業の理解で、その2つの理解から、自分がその企業に本当に合っているかどうかを考えることです。

ただ、私のように行動派の人は、一生机に向かってそのような事を考えるより、参加して肌で感じたことから考える！が吉です。（ちなみに私もこっち派です）

実際に社員の方と交流できたり、実際の仕事を体験させてもらえたりするため、その企業が自分に合っているのか？働く上で何を大切にしたいのか？など、考えるきっかけを掴むことができますよ。

考えてから行動に移したい！思考派のあなた

思考が先タイプの方（まずは考えてみて全体像を掴んだうえで行動を起こすことが得意な人）は、まずは自己分析から始めてみましょう！
インターンなどの選考が本格化すると、選考通過を目標にどうしても視野が狭くなり、「選考に受かるための自己分析」をしてしまいがちです。

内定をとるための自己分析をしてインターン選考に通過し、インターンに参加しても、「自分軸」でその企業と自分が本当に合っているかを考えることは難しく、あまり実りのないインターンになってしまう可能性があります。

そうならないためにも、まずはフラットな目線で自己分析（自分の興味・強み・大切にしたい価値観など）をおこない、自分や業界の全体像を掴むこと。
自己分析のやり方はこちらから

そのうえで、興味のある企業や自分に合っていそうな企業のインターンに参加し、より理解を深めることで、漏れなく企業のことについて考えることができます！

まとめ

今回は「就活は何から始めればいいか」について、2つのタイプ別に解説しました。

納得内定を引き寄せるためには、自分とその企業が目指している方向性や大切にしたいこと、こだわりが本当に合っているのかどうかを確認し企業を選ぶことが大切です。どちらのタイプであっても、常にその意識を持ちながら就活を始めてみてくださいね！