世界160ヵ国に届く!精度にこだわった製品をつくるテルモの技術職の1日に密着!
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
今回は、医療業界のトップメーカーであるテルモの技術職に密着。
テーマは「世界160ヵ国に製品を届けるモノづくりの裏側」です。
注射器などの医療機器を、いかに高品質で安定的に生産するか。そこには、徹底した品質へのこだわりと、命に関わる仕事だからこその責任感の強さがありました。
「医療業界の技術職って、実際どんな仕事?」
「テルモで働く魅力とは?」
そんな疑問を持つ方にこそ、ぜひ見てほしい動画となっています。
動画視聴のポイント
・テルモの高品質の製品裏側にあるこだわりとは?
・テルモに合っている人の特徴とは?
・海外への展開、出張は?
自己紹介|テルモの技術職とは?(0:20~)
今回は、テルモの技術職として活躍する中部さんに密着しました。
中部さんは、生産設備の導入を担当しています。数ある設備の中でも「射出成形関連」の設備導入に携わり、精密な製品を安定して大量生産するための技術を担っています。
技術職には、 「何をつくるか」を考える研究開発と、「どう安定して作り続けるか」を設計する生産技術があります。
今回は、生産技術職の1日に密着します!
「生産技術職の1日とは?」
製品が世界160ヵ国の医療現場に届くまでには、多くの技術工程があります。製品を安定して生み出す生産技術の仕事のリアル に迫ります。
週次ミーティング│精度の高さにこだわる技術職(2:10~)
進捗報告を行う週次ミーティングの中で印象的だったのは、「1mm以下のバリも許されない」という言葉。
バリとは、樹脂成形時に生じるわずかな出っ張りのことです。日用品なら気にならないレベルかもしれません。しかし、医療業界では違います。
その微細な出っ張りが万が一欠けて体内に入ってしまったら、患者さんの命に関わります。
技術職の皆さんが精度にこだわることでテルモの製品の高い安全性に繋がっているのです。
無限通りともいえる成形条件シミュレーションし、最適解を導き出します。温度、圧力、冷却時間など、わずかな差を見極め、品質を守っています。
また、肉眼では見えないような不良を顕微鏡を通して丁寧に確認していく作業も技術職のお仕事です。
「会議の雰囲気は?」「成形品評価の観点とは?」
会議からもテルモのカルチャーを感じ取ることが出来ます。ぜひ注目してみましょう!
会社のカルチャーと世界を支えるテルモ(7:02~)
午前の仕事が終わり、食堂へ。
ここではテルモで働く社員さんの特徴や会社のカルチャーのお話になりました。テルモでは「医療にまっすぐ向き合い、挑み続ける人」が多いのだとか!
入社2年目の草場さんや4年目の毛利さんからは会社に行きたくないとは思わないという声があがり、テルモの居心地の良い職場環境が伝わってきました。
テルモは世界160カ国に製品を展開しています。そのため、生産拠点もグローバルに拡大中だそうです。実際に中部さんは、入社五年目でベトナム工場の立ち上げに関わったと言います。若手から海外で挑戦できる環境があるのは、世界160ヵ国に展開する企業だからこその魅力ですね。
「医療業界で、グローバルに働きたい」そんな思いを持つ人にとって必見です!
テルモ製品の高い品質の裏にあるトライ&エラー(9:03~)
シミュレーションが終わったら、試作品の形成に移ります。
試作品形成では、温度や圧力の条件を設定をしながら品質を調整していきます。この地道で丁寧な作業があるからこそ、テルモの製品の質が高く保たれているのです。
品質管理にはカメラ検査やAIの自動判定により、不良を検知する仕組みも活用されつつありますが、未だ人間の目に勝るものは無く、最終的には人間が確認してから出荷しているのだそうです。
これらの仕事の様子から、テルモの技術職に向いているの、「トライ&エラーを繰り返すことのできる探求心と責任感を持った人」だと分かります。
まとめ|医療業界で命を支える技術職とメッセージ(11:00~)
テルモの技術職は、単なるモノづくりではなく、患者さんに健康と安心を届ける仕事だということが分かりました。
1mm以下のバリも許さない品質へのこだわりと責任感、若手から海外で挑戦できる環境など、テルモについて理解が深まる密着動画となりましたね。
中部さんは学生の皆さんへ「沢山のことに挑戦してほしい」とメッセージを残してくださいました。沢山のことに挑戦しておくことで、自分の好き嫌い、不向きなどの価値観が明確になるといいます。
「あなたの挑戦したいことは何ですか?」
ぜひ考えてみましょう!
ハタチのトビラ編集部より
技術職というと、華やかな研究を思い浮かべる人も多いはず。その一方で、誰かの命を守るために、地道に改善を重ねる仕事もあります。
医療業界で働くということは、「人の健康を支える覚悟」を持つこと。この動画では、その重要性を強く実感することができましたね!
自分はどんな価値を届けたいのか?
どんな責任を背負える人になりたいのか?
これらの問いを持ちながら自己分析をすると、見える世界が変わるはず。テルモの技術職のように、世界160ヵ国を支える道も、あなたの選択肢の一つになるかもしれません!
















