他にも、キャリアや就活の理解が深まる動画がたくさん!
自己分析に迷うあなたへ!元お笑い芸人が語る、就活までに知っておきたい自己プロデュース
あなたは相手からどう見られている!?
「相手に思い通りの印象をつけることができる、これが自己プロデュースだ」
そう語るのは、元お笑い芸人で、現在は株式会社 俺の代表を勤める中北朋宏さん。
・自己分析がなかなか進まない
・面接でうまく話すポイントは?
この動画では、そんな悩みを解消すべく、面接や自己分析で使える自己プロデュース術について教えていただきました。
動画視聴のポイント
- 自己プロデュースって何?
- 面接で気を付けるべきポイントとは?
- コロナ禍における真のリーダー像とは?
といったポイントを意識しながら、中北さんのプレゼンを視聴してみましょう!
自己紹介(0:30~)
お笑い芸人として活動したのち、ベンチャー企業の営業を経て株式会社俺を設立。
芸人の転職支援や、研修事業を行っています。そんな中北さんのマイテーマは「世の中を今よりちょっと面白おかしくするためには?」
真面目で堅苦しい世の中をちょっとだけ面白おかしくすることを会社のビジョンにも掲げています。
イマイチな就活の共通点(1:51~)
人事の方々が「不採用」にする理由とは?
就活を始めると、エントリーした企業から不採用という通知がくることが多々あります。では、なぜ人事の方々はあなたを不採用にするのでしょうか?中北さんの話では、大きく分けて2つあるといいます。
- 相手からどうみられているのか?という意識の欠如
- 自分の何を相手に伝えて良いのかわからない
動画内では、上記についてより詳しく説明してくれています。
自己プロデュース(3:29~)
「人は7秒であなたを判断し、その印象が半年続く」
「あなたの印象は自分からデザインできる」
コロナの影響でほとんどの面接はZOOMで行われるようになりました。
「自分が面接官だとしてZoomに写っている自分を採用したいと思いますか?」
話し方、身だしなみなどなど、面接において自分を客観視することが非常に大切だといいます。
また、人は人を判断することをとても簡単な情報で行っています。
「人はどんな情報で自分を判断しているのだろう?」
このことについて、中北さんがじっくり解説してくれています。
しっかりと理解して実践すれば、相手に思い通りの印象を与えることができる、そう語る中北さんのお話は必見です。
自分の伝え方:面接のポイント(5:27~)
どうやって自己PRするポイントを見つければいいの?
就活を始めるにあたって、自分をどうPRしていけばいいか悩む学生も多いと思います。
1. 自分を知る
モチベーション曲線、シネマワーク、などなどさまざまなツールを使い自分の過去を掘り下げていく方法を詳しく紹介してくれています。
2. 相手に伝える
・トークの中に「毒」を盛り付けする
・感情の「変化」を伝える
自己分析で深掘りした自分をどうストーリー立てるのか?、どう伝えるのか?
話の中に30%の毒を盛り付けること、そして感情の変化を伝えることとは一体どういうことでしょうか?
自分の話に引き込ませられる芸人さんの技術が丸わかりです。
3つのメッセージ(10:02~)
1. これからの時代のリーダー像は「助けてもらう人」
コロナで時代が大きく変化した今日で求められるリーダーとは?
2. 「やりたいこと」をやるまでに圧倒的な積み重ねをする
「やりたいことをやったらいい」の前に気を付けるポイントとは?
3. 枠のない時代の到来。気づきの力を高めるしかない
正解がない時代のなかで、自分らしく生きていくためには?
最後にはハタチ世代のみなさんへメッセージを話してくれました。コロナ禍でこれまで当たり前だったことが当たり前ではなくなってきた昨今のキャリア選択について3つのメッセージを伝えてくれました。
ハタチのトビラ編集部より
就職活動において、学生のみなさんが悩みに悩む自己分析と自分の伝え方について、元お笑い芸人であり、株式会社俺の代表を勤める中北さんが語ってくれました。
「相手への印象は自分でデザインできる」
面接で笑顔を忘れていませんか?緊張してキャッチボールができていないですか?もう一度、自分を客観視して自分の伝え方を見直してみても良いかもしれませんね。