A. 3年生を目前に控え、徐々に就活を意識しますよね。インターンシップに参加すべきかどうかは、「人によって異なる」が答えです。もちろん「夏休みにする事が無い……」と悩むくらいなら参加したほうがいい!ここでは、大学2年生の夏休みにインターンに参加するメリットと、参加しない場合何をすべきかについて詳しく解説していきます!
他の学生よりも長く社会経験を積める
就職活動は、「とにかく経験!」これがキーワードです!例えば、面接の極意をどれだけインプットしてもアウトプットする場所(面接練習や面接本番)がないと、「わかる」が「できる」にはなりません。2年生から始めるインターンは、ビジネスマナーなどのスキルを早期に身につける絶好のチャンスです!
インターンに参加する方は必ず「初めてのインターン」を経験します。経験不足が不安でも、一歩踏み出す勇気を持ってみてください。早い段階でスタートすれば、ライバルに差をつけられますよ!どんなインターンシップに行くべきかは、「【27卒】インターンの探し方は?長期・短期にする?インターンの種類も解説!_ハタチの質問箱」の記事も参考にしてみてください〜!
早期に就活への意識が高まる
通常、就活のスタートは3年生から。ただ、2年生の夏休みからインターンに参加すると、就活への意識がグッと早まります。これって、就活を進めるうえでは大きなアドバンテージなんです。就活に必要な情報収集のアンテナが敏感になり、納得内定を引き寄せるための情報の取捨選択ができるようになります!
また、インターンを通じて得た企業や業界の生きた情報は、就活本番での大きな武器になります。企業研究や業界研究は必須ですが、インターン経験はそれらを一段と深めてくれます。就職、人生の大きなイベントに真剣に向き合うなら、2年生のうちからインターンに挑戦し、就活意識を高めましょう!
将来について真面目に語れる仲間ができる
友達と真面目な話はしづらい、周りの人はまだまだ就活モードじゃなくて自分もやる気が出ない、こんな声をよく聞きます。私も就活生の時は同じ悩みがありました。
インターンでは、他大学の就活を頑張りたい仲間と出会えるので、真剣に将来のことを語り合えますよ!
インターンだけが全てじゃない
授業やサークル、バイトはもちろん、趣味に没頭したり、まだまだ半分も終わっていない学生生活でやりたいことがたくさんあると思います。現時点で興味があること、挑戦してみたいことがあれば、それを優先してください!何かに取り組む際は、必ず目的設定と振り返りもセットで行ってみてくださいね。頑張りたいことを探し中の方は、こちらの記事もヒントになるはずです〜!
まとめ
2年生の夏休みにインターンに参加するメリットは沢山あります!
同時に是非「学生生活の楽しみ」も大切にしてみてください。インターンで学んだこと、経験したことを友達と共有したり、休日は思い切り遊んでリフレッシュしたり。学生時代ならではの「遊び」と「学び」のバランスを取りながら、充実した夏休みを過ごしましょう!
インターンに参加することで得られる知識、スキル、ネットワークは計り知れない価値がありますが、同時に学生生活を楽しむことも、あなたの成長にとって大切な要素です。この夏休みを使って、将来に向けた一歩を踏み出し、同時に学生時代の楽しみも思い切り満喫しましょう!
インターンについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね!