レシピ作成の現場に密着!
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
前編に続き、密着させて頂いたのはフードコーディネーターの倉田沙也加さん。中編の今回は、レシピ作成等の実際の仕事に密着します。(前編はこちら)
「レシピ作成の手順は?」「料理を通して伝えたいことは?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
「倉田さんが料理に込める想い」動画視聴のポイント
- 「料理で大切にしていることは?」
- 「レシピ作成のやり方は?」
- 「食材はどう選ぶ?」
といったポイントを見ながら、フードコーディネーターの裏側を覗いてみましょう!
レシピの作成の仕方を聞いてみる(0:16~)
まずは、倉田さんの普段のレシピ作成に密着!
レシピ作成の方法も人それぞれ。倉田さんはどんなやり方で行っているのでしょうか?
また、午後の撮影で使う食材の買い出しにも着いていったようです。
「レシピ作成はどうやる?」「買い出しで気をつけていることはある?」
動画内に出てくるテロップにも注目しながら、視聴してみましょう。
倉田さんとランチを食べる(1:51~)
ランチはなんと、倉田さんと実際に一緒に作ったものを食べるようです。
今日のメニューは、豚の生姜焼き、茄子の味噌炒め、和風ポトフ、シャインマスカット!
見ているとお腹が空いてくるシーンですね(笑)
「料理をする時に大事にしていることは?」「シンガポールでの仕事は?」
料理に込める倉田さんの想いに触れてみましょう。
DELISH KITCHENの撮影現場に移動(3:39~)
ランチを食べた後は、次の現場である六本木へ移動。
DELISH KITCHENのアプリには倉田さんのレシピが掲載されるようです。
続きは後編の動画を見てみましょう!
ハタチのトビラ編集部より
会社員からフリーランスに転向して、ゆくゆくは起業を目指している倉田さん。
実際に料理をする倉田さんの様子やその料理に込めている想いをお聞きして、倉田さんの大切にしていることが見えてきた気がしますね。
「会社」が掲げる理念に合わせるのではなく、「自分」として大切にしたい想いがある。
そんな人は、起業やフリーランスという手段を考えてみるのもいいかもしれません。