「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そう思っても、世の中の仕事の全体像が掴めないと、将来の選択肢は広がりません。ハタチのトビラのジョブシャドウ動画は、様々な社会人の1日に密着し、仕事の「リアル」を届けています。
今回は、アジアNo.1のマーティングリサーチを誇るインテージグループ。そのIT中核企業であるインテージテクノスフィアで働く社員の皆さんに密着しました。インテージテクノスフィアは「データに魂を吹き込み、世の中を感動させる」というビジョンを掲げ、顧客の課題解決に貢献するIT企業です。
ITとマーケティングを融合させた仕事の内容や向いている人の特徴を社員の方々のリアルな1日から探っていきましょう!
動画視聴のポイント
- データ活用の仕事内容とは?
- 未経験でもIT企業で働ける?
- やりがいやキャリアパスは?
他にも「どのような人が向いている?」「社員に多い特徴とは?」など人柄の部分にも触れています!
自己紹介と企業概要(0:29~)
インテージテクノスフィアは、システムとデータを組み合わせることで、生活者のより良い暮らしを支えるIT企業です。インテージグループ内外の幅広い事業を手がけているのだとか...!
「どんな事業を展開しているのか?」に注目してみましょう。
顧客の課題に寄り添うシステム開発(1:47~)
まず最初はグループ外の顧客向けシステム開発を担当する堀さんの業務に密着。顧客データを扱い、異なる形式のデータも分析しやすい形に整え、他企業のデータ分析を支援しているそうです。個人作業が多いイメージですが、実は社交性などが求められる仕事だと言います。
「顧客の潜在ニーズを引き出すには?」「どんな力が求められる?」
堀さんをはじめとする社員の方のお話を聞いてみましょう!
データに魂を吹き込むマーケティング支援(4:34~)
インテージグループ内のマーケティングリサーチシステムを開発する祁さんにインタビュー。
データは単なる数字ではなく、生活者の大切なフィードバックであり、これをメーカーに届けることで、消費者が本当に求める商品が手に入りやすくなる「より良い循環」を生み出していると祁さんは語ります。
「開発したシステムはどう活かされるのだろう?」
祁さんのお仕事は縁の下の力持ち的な存在なんですね!
社内ITインフラを支える縁の下の力持ち(7:39~)
社内ITインフラを支える情報システム部の高島さんにも業務のお話を伺いました。
社員が効率的に働ける環境を整えつつアップグレードさせる役割を担うお仕事をしているそうです。単なる問合せ対応だけでなく、業務効率化のための新しい仕組みを企画・設計することも仕事だそうです。
企画も行っているなんて情報システムというお仕事へのイメージが変わりますね!
5. 学生へのメッセーメッセージ(11:13~)
経営企画部マネージャーの尾田さんから学生へメッセージをいただきました。
インテージテクノスフィアは、マーケティングリサーチで培ったデータと向き合うユニークなIT企業です。文理不問で、研修制度や福利厚生も充実しており、若手でも活躍できる環境が整っているとお話しされています。
理系のイメージが強いIT企業でしたが、文系でも活躍できるんですね。
ハタチのトビラ編集部より
今回の動画では、顧客のビジネスを支えるデータ分析の仕事から、社内のIT環境を整える仕事まで、多様な働き方を見てきました。
IT企業 の仕事は、ただシステムをつくるだけではありません。数字の裏側にある意味を見つけ出し、社会に還元していく奥深さがあります。「データに魂を吹き込む」という言葉のように、人々の想いや暮らしに寄り添う姿勢が大切なのかもしれません。
この動画を通して、IT ・マーケティング の世界で広がるキャリアの可能性を感じていただけたら嬉しいです。
















