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【新規事業の1日に密着】企業のDXを推進するデジタルホールディングスのリアルとは?

新規事業, 営業, IT, デジタル, DX

デジタルホールディングスのDX推進事業に密着!

「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。

ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。

デジタルホールディングスでDX事業推進をされている東さんの現場に密着しました。

「DXってそもそも何?」「DX推進の役割とは?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。

 

動画視聴のポイント

  • DX推進ってどんな仕事?
  • 事業立案において大切にしている視点とは?
  • DX化とIT化の違いとは?

他にも、「仕事を楽しむためのコツは?」「出向先での働き方ってどんな感じ?」など、働くリアルが満載の動画になっています。

 

自己紹介・1日のスケジュール(0:28~)

密着したのは、デジタルホールディングス事業開発部の東勇佑さん。現在は、某不動産企業へ出向(顧客の社員の一員として働く)して、デジタルシフトを行っています。

※デジタルシフト(DX化):業務プロセスやビジネスモデルをデータとデジタル技術を活用して変革すること

営業やコールセンター業務のデジタルシフトを推進することが東さんのミッションだそうです。午前中に出向先の企業から“満点”をもらった東さんは、にっこり笑顔!

 

事業計画書の作成(1:54~)

出向先から本社へ帰社した東さんは、新規ビジネスに関する事業計画書を作成しています。新規ビジネスの立案にあたって、様々な観点で整理しているようです。(PCにうっすら映るデザインがキレイ‥!)

「DX推進の新規ビジネスって何?」「事業立案において大切にしている視点とは?」DX推進にあたって東さんはどんな問いを立てているのか、注目してみてください。

 

出向先のクライアントと事業開発の打ち合わせ(3:13~)

次は、出向先のクライアントと事業開発の打ち合わせに潜入!

クライアントから様々な情報を引き出す東さん。不動産とデジタルを掛け合わせた新事業を推進するための情報整理を行っています。

「DX化にあたって重要なポイントは?」「IT化と何が違うの?」“単に情報を貯めればいいわけではない”というDX化の醍醐味の一幕を覗いてみましょう!

 

社内報告資料の作成(5:01~)

次は、事業計画の進捗を報告する資料作成に密着します。

どうやら、事業計画に対する実績の進捗が良くないようです。「ヒリヒリすることもたくさんあります…」と新規事業の難しさを赤裸々に語っています。

「事業計画を考えるポイントは?」「仕事を楽しむためには?」自ら立案した事業計画と向き合う東さんの発言に注目してみてください。

 

働くを振り返る(6:36~)

2020年7月、「すべての日本企業のデジタルシフト」を目指して、(株)デジタルホールディングスへ社名変更がされました。それによって、“広告”だけではないデジタル支援をすることができるようになったと言います。

これまで金融や不動産系の企業を担当していた東さんのマイテーマは「レガシー企業を内部からデジタル化するためには?」

あなたは、探究したい問いマイテーマはありますか?

 

編集後記

最近よく聞かれるようになったDX(Digital Transformation)。

データ活用をすれば何でも効率的になるというわけではなく、「人がどの情報を切り取り、どこへデータを活用させるのか?」というように、仮設をたてることが重要なようです。

「事業開発』」と聞くと華やかなイメージがありますが、その裏には「這いつくばってでもアポイントに行ったり、営業をかけたり‥」と泥臭いことの積み重ねがあるというリアルを垣間見ることができました。

どんな苦悩があっても「自らの意志で力を注げる仕事とは?」そんな問いと向き合うと、東さんのように熱量を持って働けるのかもしれません…