【好きを仕事に】キャリアチェンジ！大手から好きを見つけてベンチャーへ！

好きを仕事にするきっかけって？

マイテーマ”出来事に繋がる出会いとは？”を掲げて、好きを仕事に大手からベンチャーにキャリアチェンジした影山さん。出会いのもたらす力に魅了され好きを探求し続けています。
シェアオフィスとの出会いとイベントでの経験から、自分の本当にやりたいことが見つかったのだそうです。

「選択肢の幅を広げること」が未来に繋がるお話してくださいました。
この動画を機に、一度しかない人生をどう生きるか？一度考えてみましょう！

「好きを追求」動画視聴のポイント

• 本当にやりたいことの見つけ方
• 好きを仕事にするってどんな感じ？
• 出会いって人生の選択肢を広げるの？

といったポイントを意識しながら、影山さんのプレゼンを試聴してみましょう！

キャリアと今　(0:11~)

新卒でソフトバンク、不動産業界を経験した後、株式会社ヒトカラメディアで働く影山さん。
前職では下北沢にある「いいオフィス下北沢 by エー・ディー・ワークス」というシェアオフィスの運営に携わり、現職では「ミカン下北」のワークプレイス「SYCL by KEIO」の企画、立ち上げ、運営を担っています。

誰もが名の知る大手企業からベンチャー企業へと転職をしたのには、ある理由があるのだとか…

仕事とマイテーマ   (0:46~)

「出来事に繋がる出会いとは？」をマイテーマに好きを追求している影山さん。

出来事に繋がる出会いってなんだろう？と気になりますよね！
影山さんが立ち上げた下北沢コワーキングスペース「SYCL by KEIO」では職種、年齢、価値観が全く違う人が同じ場で働いているそうです。彼らが楽しそうに働いている姿をみるのが、影山さんの“好き”だそうです。

「SYCL by KEIO」で影山さんが作りたい世界観とは？
この世界観に惹きつけられて、コワーキングスペースに入居を決める方も多いそうですよ。

マイテーマの原体験 (3:50~)

マイテーマに繋がる原体験は、あるシェアオフィスとの出会いがきっかけだったそうです。
前職で「不動産を利用し何かを立ち上げよ」というミッションをもとにイベントに出て人に会いお話しすることで、誰かを繋いだり持っているものをシェアするカルチャーに出会ったのだとか。

家業に関して悩みを持っていた影山さんは、同じ家業の悩みを持っている人たちのコミュニティに特に惹かれたそうです。

自分の可能性を広げるには (6:46-)

コミュニティを通して色々な人の人生を知ることが自分の選択肢、可能性を広げるとお話ししてくださいました。
これからは、選択肢の数が未来の数になるということをもっと沢山の人に届けたいそうです。
将来に繋がる出会いを大切にしたい。そういった気持ちから今のマイテーマ「出来事に繋がる出会いとは？」の探究につながっているのですね。

学生へのメッセージ

大きな夢や目標がなくても、今の好きを探求し全力で生きるという選択肢を知って欲しい、好きがあればそれを追求して欲しいと語ってくださいました。

ハタチのトビラ編集部から一言

理想の世界を言語化し、それを仕事で実現されている姿がとてもかっこよく見えました。
それぞれが違う個、強みを持っていてそれを交換できる出会いの場を作るというのは本当に素敵なことですよね！
私も出会いの場の魅力に惹かれてしまいました。

一度しかない人生をどう生きるかは自分次第。
皆さんもこの動画を機に、自分がやりたいことの見つけ方、好きなことで生きる選択肢を知り、生き方について改めて考えてみてください。