Movie
【不動産業界】不動産仲介営業のトップ社員の1日に密着！_リログループ
営業女子, 不動産, 不動産業界, 営業職, 宅建士
「リロの賃貸」仲介営業に密着！「働く」を楽しみながら成長し続ける生き方とは？
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング（職業体験）として動画にまとめています。
今回は、リログループの（株）東都で仲介営業として働かれている宮野さんの1日に密着しました。
一人暮らしを始めるとなった時、物件紹介のwebサイトを見ながら、「もっといいお部屋があるかも」「本当に自分の希望に沿ったお部屋なのかな…」などと悩む人は少なくありません。そこで、最適なお部屋探しのサポートをしてくれるのが、不動産の仲介営業職の方々なんです…！
動画視聴のポイント
- 不動産仲介営業職のリアルとは？
- 業界や会社選びの軸って？
- 仲介営業を7年も楽しめている理由とは？
他にも、「営業をする上でプレッシャーはある？」「営業として大事にしていることは？」など、営業職の魅力や楽しさはもちろん、気になる営業成績やプライベートの時間についても迫る動画となっています！
自己紹介・仲介営業職の仕事とは？（0:19~）
密着したのは、（株）東都 反町店で副店長をされている、宮野 樹理さん。
不動産仲介とは、オーナー様が持つアパートやマンションなどの賃貸住宅をお預かりし、お部屋を探しているお客様にご紹介すること。仲介営業である宮野さんは、賃貸住宅を通してオーナー様とお客様を繋ぐ役割を担います。
「仲介営業職の具体的な仕事って？」「営業としてのプレッシャーはある？」
時期によっては、個人で20～30件もの成約を掴んでいる宮野さんから、成果を出すヒントを学びましょう。
お客様との商談に密着！（2:08~）
仲介営業の仕事には、以下の4つのステップがあります。
- 入居者募集
- 物件の紹介/案内
- 入居申込（審査）
- 契約・引き渡し
お部屋探し中のお客様の希望に合った物件を提案し、一緒に物件を見て回ります。宮野さんの言葉から、お客様自身が納得してお部屋を決められるよう、寄り添う姿勢が感じられますね。
「お客様の要望を引き出すコツって？」「職場はどんな雰囲気？」
トップ営業が大事にしてるマインドセットを学べる一幕に注目です！
物件紹介だけじゃない！仲介営業の意外な業務とは？（4:05~）
お部屋探しで目にする物件検索サイトに広告を出すことも、仲介営業職の仕事の1つです。オーナー様から預かった物件の設備・魅力が、過不足なく伝わるように気を付けているそう。
「広告を出すときに注意することって？」「不動産業界/リログループを選んだ理由は？」
宮野さんの就活軸についてのお話を聞いて、自分のこだわりポイントは何か考えてみましょう！
仲介営業が持つ隠れたミッションとは？（6:15~）
撮影を終え店舗に戻った後は、撮影した写真や、オーナー様との打ち合わせ内容を、広告に反映します。物件紹介だけでなく、オーナー様が所有する賃貸住宅の入居者を増やし、運用の支援をすることも、仲介営業の隠れた役割なんです！
物件検索サイトで、担当物件をなるべく多くの人にチェックしてもらえるように、フリーレント（＝一定期間家賃が無料になるという条件）をつけたり、家賃を安くするなど、様々な提案を打ち出します。
移動中、入社後のことについても質問してみましたよ。
「一人前の営業になるのにかかる時間は？」「仲介営業を7年楽しめている理由は？」
不動産仲介営業ならではの醍醐味を、宮野さんから教えてもらいましょう！
業務報告・終礼（8:46~）
店舗社員一人ひとりが業務に関して報告をし、1日の仕事が終わります。毎月の目標達成のため、チーム一丸となって頑張っているそう！11月の目標達成、おめでとうございます！
反町店の副店長として努力し続ける宮野さんのマイテーマは、「いつまでも成長を続けるためには？」だそうです。
宮野さんは、大学生の時に 宅地建物取引士 という資格を取り入社。入社後も、ファイナンシャルプランナー など、他の資格にも挑戦されています。今は税理士試験のために勉強中なのだとか！
明るく笑顔で働きながら、挑戦を続けていらっしゃる宮野さん、とっても素敵ですね！
ハタチのトビラ編集部より
楽しく、かつ成長し続ける社会人になるには、自分が楽しいと思える瞬間に敏感になり、目標を持ち続けることが大切！
宮野さんのように、自らの仕事を楽しむ一方で、成長し続ける努力を惜しまない、そんな社会人になりたいと感じた方も多いと思います。
宮野さんは、仲介営業職の業務の中で、“言葉を選んで組み立てること”、“コミュニケーションの中でお客様の持つ印象を変えること” などに楽しさ感じるそうです。
「自分が楽しいと感じるのは、何をしている時なのか？」にアンテナを立て、「その行動が多くできそうな働き方・職種は何か？」を探してみることは、楽しく働く第一歩になるかもしれません。
また、宮野さんは資格取得という目標を持ち続けています。資格や検定などの分かりやすい目標でなくても、“日々の生活でもう少し頑張りたいな…と思うこと”に対し、小さなアクションを決めてみることから、成長のサイクルを回してみるのもいいですね！
