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好きからはじる私のキャリア。“日本を面白くする仕事”を支援する(株)ぐるなびという選択。

韓国, キャリア, メディア, 留学, 好き

※この動画は、2019年6月に撮影されました。そのため、動画に登場する会社の事業内容等は、現在変更された可能性があります。

 

ぐるなび(株)で、採用や社員育成に携わる人事として働くKさん。日本のドラマをきっかけに、日本が好きになり日本の企業へ就職しています。

そんなKさんのマイテーマは、「ブレーキをかけずに自分の好きを体現するには?」です。

大学まで韓国の学校に通ってたKさんですが、このマイテーマはこれまでのどんなキャリアから紡がれたものなのでしょうか?

トコトンやりたいことを実行し、現在のマイテーマに行き着いた過程を語っていただきました。

 

「好きから始まる職業選択とは?」動画視聴のポイント 

  • 「なぜ日本で働くのか?」
  • 「ぐるなび(株)転職した理由は?」
  • 「なぜ日本で頑張れたのか?」

といったポイントを意識しながら視聴してみましょう!

 

韓国で過ごしたこれまでの人生(0:14~)

Kさんは、高校1年生のときに日本のドラマを見たのがきっかけで、日本に興味を抱きました。その後、日本が好きになり、大学までは韓国の学校に進学しましたが、交換留学やワーキングホリデーを通して日本に来ました。

これらの経験の中で、日本への「好き」という感情が強くなり日本で就職し、転職を経て現在のぐるなび(株)で働いています。

 

日本への就職を決心(1:03~)

「日本が好き」や「これをやりたい」という思いを抱き、交換留学など様々なことに挑戦してきました。

就活のタイミングでどのような仕事をしたいかと考えた時、「日本で仕事をする人たちを支えたい」という思いが芽生えます。その中で「社会人が仕事をする中で困っていることを解決する」ために、支えている会社があることを初めて知りました。

これをきっかけに日本でのキャリアへと繋がっていきます。

 

5年間働いた職場を転職!?(2:04~)

Kさんのファーストキャリアは、人材育成業界に属し、社会人向けの教育サービスを提供するアルー(株)です。

そして、人材育成の仕事をしていくうちに「もっと日本を面白くする仕事に携わりたい」と思うようになり転職を考えました。転職活動の軸は、「ワクワクするものを作っている人を支えたい」です。

その結果、現在勤めている ぐるなび(株)に辿りつきました。

 

やりたいことをトコトン追求して生きる?(3:59~)

最初は、日本語もわからずさまざまな問題が起きましたが、「好きだったから頑張れた」とKさんは語っています。

最初は単なる「好き」や「やってみたい」という想いでしたが、現在ではそのことが今の自分を形成しているそうです。

Kさんは、「まずは、自分が少しでも 好きなことしたいことを見つけて欲しい」とメッセージを残してくれました。

 

ハタチのトビラ編集部より

就活を前にして「将来、就きたい職業が見つからない」という悩みは誰しもあるでしょう…

「好き」と「働く」をつなげていくことも簡単ではありません。

しかし、Kさんのように“好きなこと”や“興味のあること”を探究して「経験値」を積むことで、自分らしい人生を切り拓いていけるのも事実です。

好きという感情から「日本語(母国語以外の言語)」を習得するまでには、相当な努力があったことでしょう…

ぜひ、自分の“好き”や“やりたい”をKさんのように探究することで、自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか?