IT業界のエンジニアと営業の1日に密着!
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
今回密着させていただいたのは、ソフトウェア開発を行っている(株)ダイテック。
「IT企業って何しているの?」「技術職って何しているの?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
全3回のうちの第1回目は、ダイテックの事業とエンジニア職のリアルに密着しました。
動画視聴のポイント
・ソフトウェア開発ってどんな仕事?
・エンジニア職のやりがいって?
・今、知るべきIT企業のリアルとは?
他にも、「残業ってあるの?」「IT企業で働く大変さとは?」など、リアルな声が満載の動画になっています。
ソフトウェア開発ダイテックとは?(0:51~)
まずは、採用担当の長久保さんにダイテックの業務内容について伺います。
ダイテックはソフトウェアの開発と販売を行っているIT企業で、石油販売、建築設備業、住宅産業向けの3つの分野を扱っています。
どうやら、ダイテックはIT業界の中でも”残業が少ない”ようです。その秘密は、事業の特徴にあるそう!
「ソフトウェア開発って何?」「残業が少ない理由とは?」幅の広いIT業界理解の第一歩として、注目してきいてみましょう。
技術職のやりがいと苦労に迫る(2:28~)
次に伺ったのは、CAD事業部の青山大樹さんです。青山さんが担うのは、ダイテック建築設備業向け分野の中の、いわゆる”技術職”。
現在は工事現場などで使われている3Dの設計、製図のソフトであるCADの開発を行っています。
「適当に動くものを書く(コーディングする)のは簡単だけれど…」とソフトウェア開発のやりがいと大変さについても語っていただきました。
「技術職の仕事が”面白い””と思う瞬間は?」「プログラミングする上での3つのポイントとは?」学生2人との掛け合いにも注目しながらご覧ください。
編集後記
"IT企業”とよばれる企業、”エンジニア職”とよばれる職種は、世の中にたくさんあります。
一口に、”IT企業”×”エンジニア職”と言っても、働く企業規模や扱う業界や商品によって担う役割や感じるやりがいも様々です。
エンジニア職という普段は見えにくい仕事だからこそ、「誰に、どんな価値を、どのように届けたいのか?」という視点を持つことが大切ですね。