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エンジニアからデザイナーへ転身!? 7つの顔を持つ僕が、今ハタチに戻るなら。

教育, 動画, 働き方, デザイン, エンジニア

「自分の世界」を切り拓く

エンジニアからデザイナーまで、幅広いジャンルのキャリアを持つ齋藤さん。現在は未就学児向けのコンテンツを展開している株式会社スマートエデュケーションに所属しています。

マイテーマ「自分の世界を広げるためには?に至った経緯と、エンジニアからデザイナーに転身した成り行きを見てみましょう。

 

「自分の世界の広げ方って?」動画視聴のポイント 

「どんなことに挑戦してみるとよいか?」
「齋藤さんは、なぜ多様なキャリアを持っているのか?」
「自分の世界の広げ方って?」

といったポイントを意識しながら、齋藤さんのプレゼンを視聴してみましょう!

 

面白がれば、世界は広がる(0:46~)

齋藤さんは、「自分の世界を広げるためには?」をマイテーマに掲げています。

しかし、学生時代はやりたいことが何もありませんでした。
「始めはやりたいことなんて見つかるわけない」と開き直った齋藤さん。興味があるものを探そうと、様々なことを勉強し始めます。

画像処理のプログラミングに面白さを感じ、のめり込んでいきました。学術奨励賞をもらったことがきっかけで、研究者を夢見るように。

齋藤さんは、成功体験をきっかけに自信を得たことで「面白がれば、世界は広がるんじゃないか」と考えはじめます。

 

エンジニアからデザイナーへ(1:46~)

研究者を支える仕事に就こうと思った斎藤さん。大学院修了後、電子部品の製造・販売会社にエンジニアとして就職します。

しかし、自分で作ったものをユーザーに届けたいという思いから、メディア事業を主とする会社を起業。デザイナーに転身します。

立ち上げたメディアは3ヶ月で500万ユーザーを獲得し、大成功!

その後、会社内の方向性の違いなどが理由で、齋藤さんはフリーランスとして独立。

現在は、子供向けコンテンツに興味を持ち、株式会社スマートエデュケーションに入社しました。今までに培ったデザインのスキルを活かし、アプリの開発などに携わっているそうです。

 

「面白いこと」に挑戦し続ける(3:34~)

齋藤さんは、入社後も「積極的に挑戦する姿勢」は変わっていないと語ります。

子供が描いた絵をプロジェクターに映し出す事業や、絵本に関するイベントなど、様々な方面の企画にも携わりました。中には「仮想通貨を美少女化する」という一風変わったものも!

株式会社スマートエデュケーションを中心に、多方面に広がる齋藤さんの世界。全てに共通するのは「面白いと感じる」ことだと話してくれました。

 

ハタチの自分へ、3つのメッセージ(5:40~)

最後に、齋藤さんはハタチの自分に贈りたいメッセージを話してくれました。

  1. とにかく動こう!
  2. 面白がってハマってみよう!
  3. 成功体験を重ねよう!

はじめは自分のやりたいことなんて分からないのが当たり前。だからこそ、とにかく行動することが大切です。

色々挑戦してみれば、きっと興味のあることが見つかるはず。面白みを感じたら、深く掘り下げてみる。

楽しいことなら自然に頑張れて、その先にはきっと成功体験が待っています。そして成功体験は自信を生みます。自信は「自分の世界」を切り拓くのです。

 

ハタチのトビラ編集部より

皆さんは、「自分の世界」を見つめたことはありますか?
学業、バイト、友人関係、サークル活動...

特に学生のうちは知らないことも多く、無意識のうちに「自分の世界を決めつけている」こともしばしば。

やりたいことに迷っても大丈夫!
迷いは、「自分の知らない世界」を知る大切なチャンスなんです。

色々な方向に目を向けて、たくさんのことに挑戦してみましょう!