音楽制作の舞台裏とは? レコーディング編
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。密着させて頂いたのは、エイベックス・エンタテイメント(株)の牧 祐介さん。
後編の今回は、いよいよレコーディング現場に密着です!(前編はこちら、中編はこちら)
「レコーディングの様子は?」「エイベックスとして大切にしていることは?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
「レコーディングってどんな感じ?」動画視聴のポイント
- 「プロデューサーがレコーディングで気をつけていることは?」
- 「音楽制作という仕事のやりがいは?」
- 「牧さんなりのタグラインの捉え方は?」
といったポイントを見ながら、音楽制作の裏側を覗いてみましょう!
スタジオで大切な2つのこと(0:15~)
いよいよレコーディングの現場に潜入です!
早速、音楽プロデューサーのEIGOさんからスタジオに入る時のアドバイスをいただきました!
「スタジオでの聞く姿勢はどうする?」「ボタンが押されているときは何を話す?」
これらを意識してレコーディング現場を見てみましょう!
プロデューサーと2人3脚で作る楽曲(2:52~)
とても仲の良さそうな牧さんとEIGOさん!EIGOさんに牧さんとの関係性について質問してみました!
また、2人での仕事の様子を「女子会みたいですよ(笑)」と楽しそうに教えてくださっています。
「EIGOさんが思う牧さんとの関係性は?」「よりよい曲作りのために2人が意識していることは?」
プロデューサーと音楽制作担当が一緒になって楽曲を練っていく姿が見られる場面ですね。
音楽制作で大切な「キモチ」とは(4:30~)
最後に、内定者の皆さんが牧さんに質問をしています!
仕事のやりがいや、エイベックスのタグラインに関する質問に牧さんはどう答えているのでしょうか?
1日牧さんに密着してみての内定者の感想も収録しているので、最後まで是非ご覧ください。
「牧さんにとっての仕事のやりがいとは?」「内定者が学んだこと・感想は?」
皆さんも、動画を見てみての自分の気付き・学びを言語化してみましょう。
ハタチのトビラ編集部より
音楽制作担当社員の1日を視聴してみていかがでしたか?
こんなにも多くの人が関わっていることに驚いた方もいるのではないでしょうか?
多くの仕事は、今回と同じようにチームプレーになります。1人ではなく、多くの人とともに成し遂げる仕事だからこそ、そのやりがいや喜びも大きいものになるんでしょうね。
ハタチのトビラは、皆さんが、そんなやりがいを味わえる仕事と出会えるのを祈っております!ぜひ、他のジョブシャドウイング動画も見て、興味のある仕事を探してみてくださいね!