新人発掘の今までと、これから。
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。密着させていただいたのは、エイベックス・マネジメント(株)で新人開発を担当する三上雄亮さん。
前編の今回は、新人発掘の仕事とは何か、内定者がお話を伺いました。
「新人発掘の仕事って?」「SNS時代のスカウトって?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 「新人発掘育成って何するの?」
- 「エイベックスが求めるアーティストって?」
- 「SNS時代の新人発掘とは?」
他にも「スカウトの難しさとは?」など、ここでしか聞けない貴重なお話が満載です!
自己紹介(0:32~)
エイベックス・マネジメントで新人発掘育成ユニットの一員である三上さん。
“新人発掘”も“育成”も言葉にするのは簡単ですが、実際にスカウトしてからビジネスとして売り出すタレントを育てるのには様々な苦労があります。
「エイベックス・マネジメント(株)って?」「新人育成ユニットの仕事とは?」
リアルなお話は必見です!
「キラチャレ」って?(2:30~)
エイベックス・マネジメントでは、「キラチャレ」と呼ばれる、3歳〜15歳の子どもたちが無料で参加できるオーディションが開催されています。
「エイベックスが求めるアーティストとは?」「審査のときに大切にしていることは?」
オーディションの特長に着目して考えてみましょう。
SNS時代の新人発掘に迫る(4:36~)
昨今では、SNSが急速に広がり、アーティストの多くが自分で発信する時代になりました。今までになかった繋がりが生まれ、スカウトの方法にも変化が生じてきたといいます。
「リアル接触のスカウトの難しさとは?」「三上さんならではの新人育成の視点って?」
新人発掘のこれからに迫ります。
ハタチのトビラ編集部より
SNSという新たなツールが生まれ、「新しいことを始める」ハードルは年々下がってきています。
数多くの企業がインターネット上でアルバイトやインターンシップの募集をしたり、イベントの告知をしたり。コロナ禍の影響もあり、リモートワークをはじめとするオンラインでの活動も盛んです。
「わざわざイベントに出向くのは厳しい…」と思っていることでも、オンラインなら気軽に参加できるはず。さあ、カーソルを動かし、未来の自分を検索してみましょう。