【広告業界の大手で働く私のリアル】クリエイティブ職の今と、就活前の大学生活。@電通東日本

マイテーマ「個の力でお金を稼ぐには?」を掲げ、電通東日本でコピーライター、プランナーとして働く森下ひなのさん。 

「会社にしがみつかない働き方をしたい」「実力でお金を稼ぐ力をつけたい」一般企業にいながら、個の力を磨くキャリア選択について語っていただきました。

大学時代、様々な経験をした森下さん“広告業界でクリエイティブ職”を志望した理由とは?ぜひご覧ください。

 

「一般企業に勤めながら、個の力をつけるキャリアの築き方とは?」動画視聴のポイント

  • 会社に頼らず、個の力で稼ぐには?
  • 広告業界へ就職する魅力とは?
  • 企画職に就くために大学時代にやるべきこととは?

といったポイントを意識しながら、森下さんのプレゼンを視聴してみましょう!

 

自己紹介(0:13~)

大学時代、学生団体での活動や大手企業での営業インターンシップ、事務系・飲食系・先生系でのアルバイトなど、様々な経験をしてきた森下さん。

そんな森下さんがファーストキャリアとして選んだのは、広告業界で専門性を高める職種に就くことでした。

 

企業にいても、自分の力で仕事をつくることはできる(0:41~)

「個の力でお金を稼ぐには?」

森下さんの掲げるマイテーマの背景には、「会社に依存せずに、実力でお金を稼ぐ力をつけたい」という想いがあります。

新卒で電通東日本に入社した際、会社のもつブランド力や商品力に頼りがちな営業職ではなく、専門性のあるクリエイティブ職を志望したそうです。

 

広告業界について(3:16~)

そもそも、広告業界ではどのようにお金が発生しているか知っていますか?

広告ビジネスは、企画やディレクションなど、プランの提案でお金を稼ぐモデルです。 答えは、教科書があるわけでも、会社が教えてくれるわけでもない。目に見えないアイディア、つまりアウトプットそのものが商品になる面白さがあると話します。

自分自身の考える力アイディアを出す力でお金を稼ぐことに繋がっています。広告業界全体を通してみても、独立していく人が多いそうです。

 

ハタチへのメッセージ(7:41~)

「アウトプットの質は、インプットの量・質に比例する」

映画を見る / 海外・地方へ行く / 読書する / 勉強する / 知らない街を歩く / 人間観察をする など、生活の中で様々なインプットができます。意識的に取り入れた情報から視野が広がり、将来の選択肢も広がっていくといいます。

個の力でお金を稼ぐためにも、年齢関係なく、日々の勉強(インプット)がとても大切です。アラサーもアラハタも日々精進、一緒に頑張りましょう!と笑顔で締めくくられました。

 

ハタチのトビラ編集部より

あなたにとって、「安定」とは何ですか?

変化の激しい時代だからこそ、組織に所属することを「安定」 とせず、個の力を磨き続ける森下さんの姿に刺激を受けました。社会人になっても「勉強、勉強」と話す言葉の奥に、楽しさや好奇心を感じますよね。

コロナが収束するのを待つ前に、今できることはたくさんありそうですね。

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