好きなサッカーを仕事にするには?
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。密着させていただいたのは、(株) LA DOCE 代表取締役を務める、片山堅仁さん。
前編の今回は、「スポーツ×ビジネス」を掲げる事業とは何か、学生がお話を伺いました。
「(株) LA DOCE の事業は?」「セカンドキャリアへの想いは?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 「起業しようと思ったきっかけは?」
- 「(株) LA DOCE って何してるの?」
- 「アスリートのセカンドキャリアって?」
といったポイントを意識しながら、プレゼンを視聴してみましょう!
LA DOCEの原点(0:46~)
もともとは、バスケットボール少年だったという片山さん。
小学校4年生のとき、初めてサッカーコートに立ちました。
「サッカーにのめり込んでいったきっかけは?」「今の事業に繋がる原体験は?」
アスリートならではのお話は必見です!
次世代のアスリートが、チャンスを掴むために(1:54~)
自身のような海外の経験を、他のサッカー少年たちにも体験してほしいと感じた片山さん。アスリートとしてのキャリアを終えた後、現在の会社を起業しました。
「(株) LA DOCE が掲げる6つの事業って?」「子どもたちにチャンスを提供するには?」
テロップにも注目して話を聞いてみましょう。
セカンドキャリアへの想い(3:21~)
現役時代、「あったらよかったな」「あってよかったな」を何度も体験した片山さん。
その経験は次世代のアスリートの悩みを理解する大きな足がかりになります。
「片山さんがアスリートを引退した理由は?」「セカンドキャリアのカタチって?」
熱い想いに耳を傾けてみましょう。
ハタチのトビラ編集部より
スポーツに打ち込む若者の中で、実際にプロとして成功できるのはごく一部。多くの選手たちは新しい道へ進みます。
アスリートには、アスリートにしかわからない悩みがある。片山さんは、そんな選手たちの悩みに寄り添っています。
皆さんも、今までの経験の中で色々悩んだこともあるのではないでしょうか?その「悩んだ経験」は、次世代にとっての貴重なアドバイスになります。そんな過去の経験から、将来のキャリアを考えてみるのもアリかもしれないですね。