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エイベックスの新規事業はどう審査するの? 企画会議の裏側に密着! エイベックス(後編)

企画, 新規事業, ビジネス, 経営, エンタメ

新規事業の審査って何するの?

「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。

ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。今回密着させて頂いたのは、エイベックス(株)CEO直轄本部 新規事業推進グループの小和田 遼さん。

後編の今回は、新規事業の審査会に密着しました。※1:前編を見る ※2:中編を見る 

「新規事業を審査するときの観点は?」「新規事業の面白さは?」

働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。

 

動画視聴のポイント 

  • 「新規事業を審査するときの観点は?」
  • 「ワクワクする企画の共通点は?」
  • 「小和田さんが感じる仕事の面白さは?」

エンタメ業界を切り拓く新規事業。事業ができるまでに密着です。

 

新規事業の審査会に密着!(0:17〜)

新規事業の審査会に密着しました!審査会に応募があったアイデアは、どれもそれぞれ斬新!

他の社員さんにも資料に目を通してもらい、さらに審査を進め、絞っていくそうです。

「新規事業を審査するときの観点は?」「ワクワクする企画の共通点は?」

社員さんそれぞれの考えを伺いました。

 

新規事業の魅力は? 1日の振り返り。(2:03〜)

個人タスクに密着したあとは、小和田さんと1日の振り返り。

エイベックスは、「Really!Mad+Pure」をタグラインに掲げています。

「小和田さんが感じる仕事の面白さは?」「『Really!Mad+Pure』の小和田さんの捉え方は?」

会社にとって新しいことを仕掛けていく新規事業の担当者だから語れる言葉に注目してみましょう。

 

内定者の感想(4:17〜)

今回の密着では、「新規事業は何をするのか」だけでなく、「小和田さんのエンターテイメントに対する信念」も学んだ内定者たち。

来年から一緒に働く上で大切なことを見つけられたようです。

 

ハタチのトビラ編集部より

会社にとっての新しいチャレンジを引っ張っている新規事業担当者の小和田さんの1日に密着してみていかがでしたか?

「新規事業」と聞くと、華やかそうなイメージを持つかもしれませんが、実際はひたすら考え抜いたり、会議をたくさんこなしたり、日常生活でも情報をインプットしたりと、愚直に働くリアルを覗けたと思います。

どんな仕事も、イメージだけではなくリアルを知ることがとても重要です。これからもハタチのトビラの映像を通して、どんどん仕事のリアルに触れてみてくださいね。