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エイベックスLIVE制作担当はぶっちゃけどうなの? 内定者にだけ語られる仕事の本質とは エイベックス(後編)

企画, 音楽, ライブ, 音楽鑑賞, 音楽好き, 歌

LIVE制作の舞台裏とは 本番編

「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。

ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。密着させて頂いたのは、エイベックス・エンタテイメント(株)の津田 遼大さん。

後編では、LIVE制作のやりがいについて伺います!やりがいは、仕事を選ぶ上でも重要な視点になるはずです。※1:前編を見る ※2:中編を見る

「今後の津田さんの目標は?」「エイベックスで働く上で求められる姿勢は?」

働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。

 

「LIVEを通じて叶えられる事って何?」動画視聴のポイント

  • 「意外なLIVE制作のやりがいとは?」
  • 「LIVE制作を通して叶えられる夢は?」
  • 「あなたが内定者だったら感じた事は?」

といったポイントを意識しながら、LIVE制作のやりがいを見ていきましょう!

 

津田さんとランチを食べる(0:15~)

ランチを食べながら、内定者が津田さんに気になることを質問しています!

内定者が真っ先に質問したのは、「仕事のやりがい」について。この質問に対して、津田さんは、「2つ」の側面から感じているやりがいをを語ってくださいました。

また、今後の津田さんのビジョン(なりたい姿)も語っていただいています。実際にLIVEを作る中で、得ることのできたやりがいやビジョンのお話は必見です!

「LIVE制作者がお客さんを見て感じることは?」「津田さんの今後のビジョンは?」

LIVE制作をする上で関わる人や求められる役割を想像しながら見てみましょう!

 

津田さんと1日の振り返り。エイベックス「だからこそ」感じるLIVE制作の魅力とは?(3:32~)

津田さんに、エイベックスのタグライン(自社の思いを“一言”で表したもの)である「Really!Mad+Pure」について、LIVE制作の仕事と絡めてお話を伺いました。

他社ではなく、エイベックスだからこそ挑戦できるLIVE制作についても説明してくださっています。

また、4月に入社する内定者に向けて、仕事をする上で大切な心構えのメッセージもお話してくださっています。

エイベックスという会社の特徴をリアルに知ることができる場面です!

「自分の思いが発揮できる仕事って?」「タグラインに表れるエイベックスの強みとは?」

皆さんも、1日密着していた気持ちで津田さんのお話を聞いてみましょう!

 

内定者の感想(4:59~)

最後に、内定者に今日1日の感想を聞いてみました!

感想は三者三様で、LIVE制作に対する考え方が変わったり、新たな魅力を感じたりしている姿が印象的な場面です。

皆さんは、この動画を通して、LIVE制作にどのようなイメージ持ちましたか?

「内定者がLIVE制作の魅力を感じた瞬間は?」「1日を通して感じたことは?」

この密着を通して、何を感じたかを内定者になった気分で考えてみましょう!

 

ハタチのトビラ編集部より

皆さんは仕事にどんなイメージを抱いていますか?

「自分の思い」や「貢献したい誰かの存在」があっても、会社で求められる役割を優先しなければならないと考えている人もいるかもしれません。

今回のLIVE制作の仕事も似たような部分がありましたね。「アーティストがLIVEでやりたいこと」と、「LIVEをビジネスとして成り立たせるための施策」を両立させるには、多くの葛藤があるでしょう。でもこの両立をさせてこそ、プロのLIVE制作者!津田さんもそのようなことをおっしゃっていました。

葛藤の場面で妥協するのではなく、両方叶えられる道はないかと考えることは、キャリア形成でも必要なことかもしれません。ぜひ、みなさんも自分のキャリアに妥協せず、道を切り拓いていってください。