「自由大学」ってどんな大学?
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
密着させて頂いたのは、自由大学のディレクターの佐藤大智さん。前編の今回は、自由大学の講義内容、集まる生徒などについて伺います!
「普通の大学とどう違う?」「『自由』に込められた意味とは?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
「大学のディレクターとは?」動画視聴のポイント
- 「普通の大学と自由大学の違いは?」
- 「自由大学のスタッフの働き方は?」
- 「どんな人が学びにくる?」
といったポイントに注目して、動画を視聴してみましょう!
学生の自己紹介(0:16~)
今回、自由大学ディレクターの1日に密着するのは、明治大学の中村貞士さん。
普段は、日本語と英語の表現の違いや、「ライフストーリーインタビュー」を通した編纂活動をゼミで行っているそうです。
自由大学について聞いてみる(0:40~)
今回密着するディレクターの佐藤さんから、自由大学の説明を受ける場面です。
自由大学とは、東京青山にある市民大学。文部科学省の認定を受けずとも、あるテーマについて学びたい人達が集まれば、そこは学びの場になる。そんな前提のもと、様々な講義が展開されています。
「運営資金はどうやって集める?」「自由大学で働くスタッフの働き方は?」
自由大学という組織について理解を深めていきましょう!
自由大学にくる「生徒」ってどんな人?(2:41~)
学生の中村さんが、自由大学が対象にしているターゲット層について聞いてみました。
その他にも、自由大学という名称の由来についてもお聞きしてみました。
「生徒はどんな人が多い?」「『自由』に込められた意味は?」
自由大学の魅力が見えてくる場面です。
ハタチのトビラ編集部より
リカレント教育という言葉を聞いたことはありますか?
リカレント教育とは、学校教育から一旦離れて社会に出た後も、それぞれの人の必要なタイミングで再び教育を受け、教育と就労を繰り返すことです。人生100年時代と言われる現代では、大学卒業とともに学びが終わるのではなく、生涯学び続けることが求められています。
今後、キャリアを考える際は、仕事だけでなく学びに関するプランも入れて行くのが当たり前になりそうですね。