リログループの直販営業に密着!第三弾:営業職の新規事業編
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。今回は、リログループの営業に密着しました。
密着させていただいたのは、不動産業界で売上1700億超を誇る(株)リロケーション・ジャパンの法人営業部でマネージャーをしているK.Tさんです。
後編では、新規事業の打ち合わせ現場に密着しました!※中編はこちらから
「“売る”だけじゃない営業職の仕事って?」「新規事業のミーティングのリアルとは?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 「売る」だけじゃない営業職の仕事って?
- 不動産の新規事業って何?
- 活躍する社員が考える「働く」とは?
他にも、「社内の新規事業って、どんなふうに進んでいるの?」「活躍する社員が大切にしている言葉って?」など、リアルな声が満載の動画になっています。
新規事業の打ち合わせに密着!(0:18~)
WEBサービスについて、部下との打ち合わせに向かっています。
現在「人」で対応している問い合わせを「WEB」で解決できる仕組みを検討しているようです。
「新規事業を進めるに当たって考えるべきポイントとは?」「新規事業にかかる予算って?」部下のMさんとの会話にも注目しながら覗いてみましょう。
“顧客に売る”だけが営業の仕事じゃない?!(3:09~)
次はプロジェクトの定例のミーティングへ密着します!
本日の会議は、様々な職種のメンバー全員が月1回集まる会議です。Tさんは、営業職として現場で感じるお客様の持つ悩みや感覚を言葉にしています。
顧客が支払う費用以上の価値提供をすべく、試行錯誤しているようです。
「営業職だからできる会議での価値発揮とは?」最前線でお客様の声をきいている“営業職”だからこそ分かることについてTさんが発言に注目してみましょう。
Tさんにとっての「働く」とは?(5:30~)
営業職として熱い思いで働くTさんに、「働く」の定義についてきいてみました。
「働く」ことを通じて、無限に成長することができる。人に貢献し、幸せにもできるかもしれない。失敗も成功もできる。
「働く」は、自分の可能性を無限に広げられるものだと語ります。
ハタチへのメッセージ(6:14~)
Tさんはリログループ内の共通言語の一つである言葉を大切にされていると言います。
それは「スキルよりウィル」
みなさんはこの言葉をきいて、何を感じますか?
ハタチのトビラ編集部より
今回は、「商品を売る」だけではない営業職の現場を垣間見ることができました。
ケーキ屋さんになりたい小学生はいるけれど、商社マンになりたい小学生はいない。不動産営業職に限らず、私達がイメージしている仕事はほんの僅かでしかありません。
特に、今回密着したリログループのようなBtoBの仕事は、私達には見えにくいですよね。
「この業界は、こんなイメージがあるから」「この職種はこれが嫌かも」と決めつけず、まずは働くリアルを知り、視野を広げることから始めてみませんか?