文房具だけじゃない?空間をデザインする建築意匠設計の社員に密着_コクヨ(前編)

コクヨのデザイナーって何するの?

「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。

ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。今回は、コクヨの建築意匠設計に密着しました。

密着させていただいたのは、コクヨ株式会社でデザイナーとして働く、青木耕治さん。前編の今回は、コクヨの建築事業であるファニチャー事業について、お話を伺いました。

「コクヨのファニチャー事業とは?」「デザイナーとして大切なことは?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。

 

動画視聴のポイント 

  • 「青木さんの中途入社の理由とは?」
  • 「コクヨのファニチャー事業って?」
  • 「デザイナーとして大切なことは?」

他にも、「コクヨの事業の歴史」「空間デザインの実例」など、興味深い話に耳を傾けてみましょう。

 

コクヨの事業について聞いてみる。(0:15~)

一般的に、文具のイメージが強いコクヨ株式会社。コクヨは、ステーショナリー事業の他にも、「ファニチャー事業」「通信小売関連事業」を展開しています。

「コクヨのファニチャー事業って何するの?」「コクヨの空間デザインの歴史は?」

テロップにも注目して話を聞いてみましょう。

 

自己紹介(2:43~)

今回密着するのは、スペースソリューション事業部に所属する青木さん。

以前はインテリアデザイン事務所に勤めていましたが、市場の可能性仕事のスケールを理由に、中途入社を決意しました。

現在(※撮影当時)はオフィスだけでなく、ホテルの空間設計にも携わっています。

 

コクヨのデザイナーって何するの?(3:24~)

コクヨのデザイナーとして大事にしていることを話す青木さん。デザイナー業務は、オフィスの設計や工事を行うだけではないといいます。

「コクヨのデザイナーとは?」「設計と工事以外の業務は?」

コクヨのデザイナーだからこそ語れる想いに注目です!

 

空間デザインの実例(4:44~)

日清食品から、会社の企業価値を上げる目標をどう社員に伝えるべきか、依頼を受けた青木さん。飛び出したアイデアは斬新なものでした。

「青木さんがデザインした”KABUTERIA”とは?」

デザインで、会社の経営を変えていく。興味深いアイデアは必見です!

 

ハタチのトビラ編集部より

デザインで作れるものは建築物だけではありません。建築を通して、周りに暮らす人々の意識も変えることができるのです。

見た目だけではなく、人の心の動きにも注目して設計する。何事も視点を変えれば、新たなアイデアが生まれるのかもしれませんね。

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