設計アイデアがカタチになるまで
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿を、ジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。今回は、コクヨの建築意匠設計に密着しました。
密着させていただいたのは、コクヨ株式会社でデザイナーとして働く、青木耕治さん。中編の今回は、空間デザインMTGに潜入。アイデアの源を探っていきます。(前編はこちら)
「ネガティブな要素をポジティブに変えるには?」「建築意匠設計のやりがいは?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 「プロジェクトを上手に回すには?」
- 「土地の特性を活かして設計するには?」
- 「雨が美しくなる建築って?」
他にも「仕事のやりがいは?」「仕事環境は?」など、社員さんのリアルな声が満載です。
空間デザインMTGに密着(0:15~)
空間デザインMTGが始まりました。和やかな雰囲気の中、地方公共施設のコンペ案件の内容を検討しています。
「MTGで議論されていることは?」「スケッチアップって?」
設計のアイデアの源に注目です!
雨が美しくなる建築って?(2:32~)
土地の特性を活かした建築について悩む青木さん。途中、アイデアを学生に求める場面も!
「どのようにプロジェクトを推進しているか?」「アイデアをカタチにするコツは?」
議論のスピード感から目が離せません。
建築意匠設計のやりがい(4:59~)
他の社員さんも交え、ランチタイムに突入。
「仕事のやりがいは?」「働き方や残業は?」
社員さんだからこそのリアルな声が満載です!
ハタチのトビラ編集部より
設計のアイデアが生まれるまでに密着した今回。「アイデアを目に見えるカタチにできる」のが建築意匠設計の魅力でしたね。
雨の例があったように、一見するとネガティブな面も、うまく活かせばユニークな特長へと変身します。皆さんも、固定観念にとらわれず、斬新な視点で物事を見てみましょう!