ゼロからイチになる瞬間。
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。密着させていただいたのは、エイベックス・マネジメント(株)で新人育成を担当する三上雄亮さん。
後編の今回は、ダンス部門の審査から結果発表までに密着。(前編はこちら、中編はこちら)
「夢を掴む子どもを増やすには?」「仕事のやりがいって?」
働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 「最終審査に進む参加者の選び方は?」
- 「審査終了後、子どもにかける言葉は?」
- 「新人発掘の仕事の魅力って?」
どのようにしてゼロからイチを生み出しているのか、意識して話を聞いてみましょう!
ダンス部門の審査に密着!(0:17~)
全体で最後となる、ダンス部門の審査。
参加者の熱意に応えるように、審査にも力が入ります。
「最終審査に進む参加者を決めるには?」
雰囲気にも注目して様子を覗いてみましょう。
2次審査結果発表(1:30~)
現役アーティストのパフォーマンスを見たあと、いよいよ2次審査のファイナリストが発表。
何回もチャレンジを重ねる参加者も多く、強い想いが溢れます。
「結果発表の雰囲気は?」「審査終了後参加者にかける言葉は?」
1人でも多くの子どもが夢を掴むことのできるよう、声かけは忘れません。
仕事のやりがいって?(3:53~)
密着を終え、三上さんと一日の振り返り。
実際にエンタメを作り上げる裏側に潜入し、内定者も手応えを感じたようです。
「仕事の1番のやりがいは?」「三上さんの“Really?Mad+Pure”の捉え方は?」
夢に向かって頑張っている誰かを応援する。“何かが生まれた瞬間”こそが1番の宝物なのかもしれませんね。
ハタチのトビラ編集部より
誰かの挑戦を応援したことはありますか?
家族でも友達でも、あるいは知らない誰かでもいい。チャレンジしようとしている人を後押しする言葉って、自分へのメッセージにも繋がってきます。
成長していく姿を見ているうちに、自分もやってみなきゃ!と刺激を受けて、自分自身ももう一歩先へと進んでいけるはずです。