営業職の1日に密着「顧客商談編」
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。
ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。今回は、リログループの営業に密着しました。
密着させていただいたのは、(株)リロケーション・ジャパンの法人営業部でマネージャーをしているK.Tさんです。
中編の今回は、普段は見ることのできない顧客との新規営業の場面のリアルな商談がみられる貴重な動画になっています。 ※前編はコチラから
「新規顧客の訪問ってどんな雰囲気?」「営業を楽しむコツって?」働く現場に触れ、自分のこれからについて考えてみましょう。
動画視聴のポイント
- 新規顧客を獲得する商談術って?
- 商談中のコミュニケーションとは?
- 営業職を目指す人がやるべきことは?
他にも、「商談場面ってどんなことを話すの?」「入社後のギャップはあった?」など、リアルな声が満載の動画になっています。
営業を楽しむコツ(0:22~)
密着したのは、(株)リロケーション・ジャパンの法人営業部でマネージャーK.Tさん。
営業職として、「商品を提案するだけでは、飽きてしまいがち」と話します。営業を“いかに楽しむか”が自分の成長になると話すTさん。
長年働くTさんが気が付いた「新規営業を楽しむコツとは?」「自己成長につながる営業スタンスって?」営業職に就いたつもりで、考えてみてください。
お客様から“YES”を引き出す商談(1:43~)
新規の顧客訪問に密着!まだ契約をいただいていないお客様に対してご契約をいただくための商談です。
まずは名刺交換から。すると、お客さまの「社内であまり困っていないというか‥」というまさか一言から商談が始まりました。
しかし商談の途中からは、お客様の「そうなんですよ~」「つらいですね‥」と本音が連発。
「お客様の本音を引き出す質問とは?」「自社サービスの魅力を伝えるための商談ステップとは?」推すだけではない商談コミュニケーション術に注目して見てみましょう。
営業職として活躍するために日々できること(5:08~)
新卒の配属先として1番多いと言われる営業職。営業として活躍するために勉強しておくことについて伺いました。
幅広いお客様と話をするための勉強としては、サービスや商品理解の勉強以外のものに触れることが重要だと語ります。
「営業職として活躍するための準備とは?」「商品理解より大事な知識とは?」営業職としての熱い想いが伝わる一幕を覗いてみましょう。
入社ギャップをどう乗り越える?(6:17~)
帰社するとすぐに、部下との打ち合わせへ。一緒に進めている案件の進捗報告・相談を行っています。
若手社員K.Mさんから、入社ギャップについて伺いました。正直、「なんでこんなことをやっているんだ‥」と思うこともあったという1年目。そんな日々から、今では営業職として1年目の経験の価値を感じているそうです。
「部下との面談ってどんな感じ?」「入社ギャップってどう乗り越える?」働く2人のリアルな声に注目して、ご覧ください。
ハタチのトビラ編集部より
「コミュニケーション能力がある人」というと、どんな人をイメージしますか?
就活でアピールする学生の多い”コミュニケーション力”ですが、社会人として使えるコミュニケーション能力は、「伝える力」や「人を笑顔にさせる力」それだけではないようです。
売れる営業マン、成果を出す人材には、そうである理由があります。
社会のリアルを知ることで、社会人への理解を少しずつ深めていくことが重要ですね。