【ワコール1日密着】"美"を引き出す接客!?販売職のリアルとは
「得意を活かして働く」「自分らしく働く」。そうは思っても、そもそも世の中にどんな仕事があるのか、将来の選択肢を知らないと視野を広げることはできません。ハタチのトビラでは、様々な社会人の働く姿をジョブシャドウイング(職業体験)として動画にまとめています。
今回の動画では、日本を代表するインナーウェアメーカー「ワコール」の接客・販売職(ビューティーアドバイザー、以下BA)として活躍する平沼さんと佐川さんに密着!
百貨店やファッションビルの最前線で、お客様一人ひとりの「なりたい美」をどう引き出しているのか。その華やかなイメージの裏側にある、現場のリアルに迫ります。
「ワコールのBAは、どんな1日を過ごしている?」「お客様の期待を超える提案を生む工夫とは?」 現場の生の声を通して、販売職の奥深さを覗いてみましょう。
動画視聴のポイント
・お客様に向き合うために導入されたIT技術とは?
・販売職に向いている人の特徴とは?
導入|お客様の心に寄り添う接客(00:00〜)
動画は、百貨店の接客シーンからスタートします。 店内に足を運ぶお客様は、「自分に合うものがわからない」といった漠然とした不安を抱えています。
ワコールのBAは、単に商品を並べて説明するだけの仕事ではありません。会話の端々から、お客様自身もまだ言葉にできていない悩みや「なりたい美」を汲み取り、知識を駆使して最適な一着を提案します。コンサルティングに近いその姿勢こそが、ワコールが長年愛される理由であることが分かりますね!
最新ITが支える次世代の接客|ScanBeとRFID(01:52〜/06:18〜)
接客の質を飛躍的に高めているのが、IT技術です。動画では、全身18か所を計測できる3Dボディスキャナー「ScanBe」が登場します。これにより、無駄な試着の回数を減らし、お客様とじっくり対話する時間を生み出しています。大切なのは「効率化」そのものではなく、「空いた時間でいかにお客様の心に寄り添うか」であることが伝わってきます。
また、RFIDタグ(非接触でタグを読み取れるシステム)の導入により、膨大な在庫管理や会計業務もスムーズになったそうです。接客以外の業務の負担を減らし、常に売場でお客様を迎えられる環境を整えています。
チームで高め合う!売上目標と向き合うプロの流儀(02:27〜/04:13〜)
売上という「数字」への責任もしっかりと求められます。 新作入荷のタイミングや季節の変わり目など売上数値の変化がある中で、チームで高めあい店舗全体で目標に向かって前向きに取り組んでいるのだとか。
具体的には、スタッフ同士で商品の特徴やデザイナーの想いをを共有して、お客様とのコミュニケーションに活かしています。プロとして売上にもこだわる。この仕事には「お客様とのコミュニケーション力」と「目標を追いかける負けず嫌いな姿勢」の両方が必要不可欠なのだと気づかされます。
販売員が目指す姿とは?(09:09〜)
「この人に接客してもらえて良かった」「お買い物が楽しかった」そう思ってもらえるような接客をすることを目指し続けていると佐川さんは語ります。
ハタチのトビラ編集部より
今回は、アパレル業界の中でも「インナーウェアの販売職」に密着しました。 商品をただ売るのではなく、最新のIT技術と人の手によるカウンセリングを融合させ、お客様の「美」をプロデュースする姿は、まさにプロフェッショナルそのものですね。
「接客が好き」という気持ちの先に、どのような技術やマインドが必要なのか。今回の動画が、接客職を志す方はもちろん、自分らしいキャリアの軸を探しているすべての方にとって、視野を広げるヒントになれば嬉しいです。
















